サービスのテーマを含んだ単語のオールドドメインを取得

ドメイン取得というのは、よく早い者勝ちだと言われている。それは、ドメインの使用権利というのは、基本的には申請が一番早かった者に与えられるからである。しかし、これにはいくつか例外がある。たとえば、ドメインというのは、一年ごとに契約を更新していくというのが通常であるが、この契約を更新しなければ、そこで使用権利は失われる。そのドメインは空いたドメインとして、別の誰かが取得することが可能なのである。こういったドメインをオールドドメインと呼び、このドメインを利用したSEOの手法というのが存在する。

以前、誰かによって使われていたオールドドメインというのは、もし、そのドメインでホームページが公開されていた場合、その履歴が検索エンジンに残っている可能性が高い。したがって、ドメインの権利者が変わったとしても、前の権利者が運用していた期間が合わさって、長い間、使用されているドメインとして評価される可能性がある。検索エンジンは、昔から存在するドメインを評価する。それは、それだけ長い間存在していたサイトには、有益な情報があると判断するためである。この検索エンジンの考え方を利用すれば、古いドメインでSEOが可能というわけである。

たとえば、新規にウェブサービスを立ち上げる場合、そのサービスに合ったワードを使ったオールドドメインを探し、もし空いているものがあれば、取得して、新しいウェブサービスのドメインとして運用するというのが、オールドドメインを使った場合のメジャーなSEOだろう。そのドメインで運用されていたサイトのテーマが、ウェブサービスと同じであれば、なお効果的だと思う。オールドドメインが、どんなサイトで使われていたかは、古いサイトのデータを保存しているウェブサービスで閲覧出来る可能性がある。